ぶつだんのもりスペシャルコンテンツ:わたしを見つける。はじめてのお遍路女子

    MESSAGE

    お遍路とはお大師さま(弘法大師・空海)が修行した足跡をたどって、
    四国各地にある八十八ヶ所の霊場を巡回すること。
    2014年で1200年を迎えたお遍路が、いま全国規模で話題になっています。
    お遍路といえば白装束姿をイメージされる方も多いと思いますが、
    「こうでなければ」といった厳格なルールはなく、
    自分らしいスタイルでOKな懐の広さもまたお遍路の魅力。
    お遍路に興味を持ち、チャレンジしてみたい!!
    同時におしゃれ、出会い、グルメも楽しみたい。
    そんなアクティブでスピリチュアルな女子に向けて、
    おすすめのお遍路スタイルをご提案します。

    MAP

    MAP

    • 01. 山門 最初に山門の前で本堂に向かって一礼します。
    • 02. 水屋 口をすすぎ、手を洗って清める。輪袈裟や数珠の準備をします。
    • 03. 鐘桜 鐘をつく。参拝後につくのは戻り鐘といい縁起が悪いとされています。
    • 04. 本堂 納礼箱に納札や写経を納めます。灯明、線香をあげ、お賽銭を納め合掌の後、読経。
    • 05. 大師堂 本堂と同様に参拝、読経します。
    • 06. 納経帖に御朱印をもらいます。山門 出るときに振り返って一礼しましょう。
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    ぶつだんのもり ぶつだんのもり

    徳島県を中心に6つの店舗を展開する仏壇店です。四国・関西では最大級の規模を誇る展示場でお仏壇、仏具、墓石、霊園などを販売しています。特に徳島県内では「もくりんくん」のキャラクターで多くの方に親しんでいただいています。2015年に創業50周年を迎えるのを機会に、これまで接点の少なかった方々にもぶつだんのもりを知っていただく新たな取り組みにチャレンジしています。

    高野山真言宗の別格本山。「四国の総関所」として四国八十八ヶ所の根本道場といわれ、また「阿波の関所」としても知られています。昭和52年に再建された本堂の格天井画(286枚)は、東京芸術大学の教授等により花鳥風月などが描かれており、観音堂の絵天井とともに昭和の日本画を代表する文化財であると高く評価されています。

    『新しい日本文化の創造』をコンセプトにオリジナルテキスタイルを作成し地下 足袋や和服、家具等を製作、販売する京都のブランド。
    脇阪克二(テキスタイル デザイナー)、 辻村久信(建築家)、若林剛之(プロデューサー)らによって 2002年設立

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    このサイトに写真掲載の衣類やアイテムは
    ぶつだんのもりおよびSOU・SOUでご購入いただけます。

    ぶつだんのもり

    お遍路傘、金剛杖、数珠、輪袈裟、
    納経帳、お線香、ローソク

    SOU・SOU

    着衣(ジバン・上衣・羽織・ズボン)、
    履物、袋物