お墓やお仏壇に供える花はどんな花?
お供えでよく供えられるお花は、しきびの他に、キク、ケイトウ、リンドウ、キンギョソウなどがよく供えられます。 お盆はホウズキやミソハギなどもお供えします。
上記のお花だけを供えなければならないわけではありません。
色もこれ!といって決まってはいません。
お家の庭に生えているお花でも、お花屋さんのかわいいお花でも構いません。
ただ注意していただきたいのは、決してどんなお花でも飾っていいのではないのです。
次のお花は供えてはいけない花とされています。
①毒のある花(キョウチクトウ、スズラン、ヒガンバナなど)
②つるのある花(アサガオ、クレマチスなど)
③とげのある花(バラ、ボケなど)
ところで、お供えしているお花は、ご本尊様にお供えしているという訳ではありません。
お花は私達(お供えしてる側)に向けて綺麗に飾付けをしていることが多いと思います。
なぜ綺麗な方をご本尊様の方へ向けてお供えしないのでしょう?
それは、西方浄土【さいほうじょうど】(極楽浄土)の美しさを表し、西方浄土の世界の美しさを私達が少しでも感じることができるようにお花を立てています。また、自然界で厳しい環境にも耐え、折られても一生懸命咲き続ける姿が修行の姿と重ねているとも言われています。
ご家族の方が、生前に好きだったお花を供えてあげるのもいいですね ^▽^
2009年9月28日 15:33 | カテゴリー:Q&A